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玉川温泉の情報です。
玉川温泉は、全国各地から観光客、湯治客の訪れる温泉です。
温泉施設も昔は玉川温泉一箇所でしたが、現在は比較的新しい「新玉川温泉」、「ぶなの森 そよ風」と三箇所施設があります。

●源泉名 玉川温泉 玉川温泉、その泉質は以下になります。
酸性-含二酸化炭素・鉄(U)・アルミニウム-塩化物泉
玉川温泉の特徴を箇条書きでまとめてみました。
●pH1.05と極めて酸性が強く、遊離塩酸を多く含有しています。
●温泉が98℃の熱水で無色透明、硫化水素臭があります。
●1ケ所からの温泉湧出量(9,000g/分)は日本一です。
●各種細菌類に対し、強力な殺菌力を発揮します。
●温泉水や湯華、土砂などに微量の放射能を含有しています。
●特別天然記念物「北投石」(ラジウムを放射)を生成し、産出します。
玉川温泉の酸性の強さは、温泉に入るとすぐに実感できます。
皮膚の敏感な私は、ヒゲを剃ってからは入れません、きっと。皮膚の弱ったところにぴりぴりっときます。首の回りとか、傷口とか。

浴場内に飲用泉というのがありますが、水で5倍くらいに薄めても、酸っぱくて飲めるものじゃありませんでした。

お風呂の温度はとてもぬるく設定されてあります。40度前後かと思われます。これは、湯治で長くお湯に浸かることができるように考えられたものです。
玉川温泉のすぐ近くに源泉がある”玉川自然研究路”があります。観光客も必ずといっていいほど訪れるスポットです。
何故必ずかというと、ここで岩盤浴が行われているからなんです。玉川温泉はそのお湯だけではなく、岩盤浴でも有名です。
岩盤浴を実際にしなくとも、岩盤浴をしている人たちを見るだけで観光になるほどです(笑)。
玉川温泉源泉「大噴」から流れているところはもくもくと湯気が立っていました。湯畑には黄色いお湯が流れていて、そこで湯の華を取っているようです。

むき出しの岩の陰に、数人がかたまりになってござをしいて座っていたりしました。
北投石のラジウムを浴びにきた人たちでした。ラジウムが体に良いということです。
その方たちに話を聞くと、その場所が放射線の測定で、よくラジウムが出ている場所だと言ってました。
放射能がよく検出される場所まで調べてきた湯治客の方たちでした。ラジウムがよく検出される場所もその範囲内で何箇所かあるということでした。
ラジウムがよく検出されるのは、赤い鳥居があるあたりなのですが、一見何もないところにたくさんの人がいるので不思議な感じがしました。
蒸気での湯治もしてるようでした。そこで蒸気を吸っている方の話では、30分吸うとぜんそくが治る、などと言っていました。自然の吸入装置です。
岩盤浴をしに来ている人たちはたくさんいました。
天気がよいときともなると、とても人が多いです。正直こんな山奥に、皆ゴザや毛布を持参で来てるなんて、と驚きました。
病気に効く、健康になるといったうわさを聞きつけて人が集まっています。蒸気をため込んで中で浴すためのテントの中は人が満員だそうで、外から見てもきゅうくつそうに思いました。
周辺の岩からも勢いよくガスがでてました。自然の力のすごさって・・・とため息が出るほどでした。
観光客として歩いていると、湯治客の方々の話題が耳に入ります。ガンの話とかがたくさん聞こえてきました。
健康になりたい、と口コミなどの情報をもとに、全国からたくさんの人が集まっています。駐車場にある車はほとんどが他県ナンバーで、、地元ナンバーの車は数えるほどしかありません。
玉川温泉自然研究路は、訪れた際にはぜひ観光してみてください。見ごたえがあるすばらしい場所です。天気がよければ屋外岩盤浴もできますし。
ガンが治る温泉として広く知られていますが、強酸性とかラジウムとか、見るにも十分なところです。
秘湯ではありませんが、玉川温泉は個人的にナンバーワン、です。

源泉が玉川温泉と同じ温泉、「新玉川温泉」、「ぶなの森 そよ風」の施設は大変新しく、湯治場とは思えないほどきれいでした。
場所も歩いていけるほど近いので、玉川温泉に訪れる際には、「はしご」してみるのも良いかと思います。
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