
かみのやま温泉は、山形県上山市、蔵王連邦を望む山形盆地の南側に位置し、かつて江戸時代には宿場町として栄えていた町です。かみのやま温泉、その名前の由来は、山形の上(都会側)という意味で、上の山形→上山 となったといわれています。
1458年、肥前の国(佐賀県)の月秀という僧が、沼地に湧いているお湯に鶴が一羽、首を浸けて傷を癒して飛び立ったのを見たとすることから、「鶴脛の湯」という別名も持ちます。
市内には地区ごとに、湯町、十日町、新湯、高松、葉山、河崎、金瓶など数多くの温泉があり、これらを総称して「かみのやま温泉」と呼んでいるそうです。かみのやま温泉「日本の宿 古窯」には著名人も多数訪れます。また、東京・銀座に「銀座日本料理 古窯」という姉妹店もあります。
かみのやま温泉周辺は、古き良き日本の温泉町を思わせる静かながら品のある町になっていました。
かみのやま温泉「日本の宿 古窯」は高台に上る途中にあり、建物の高さもあるので、客室からの眺めはもちろん、1階にある大浴場からも大変眺めがよい温泉です。
建物自体の外観は質素なイメージを受けていましたが中は見た目以上に高級感があり、部屋も大変広いです。
1階の露天風呂は新しいです。木のぬくもりを感じさせながら、大きな浴槽で開放的な気分を味わうことができ、ゆっくりと旅の疲れを癒すことができます。立地で良いと思った点は、遠くに蔵王連邦が一望できる点です。客室で蔵王連邦をバックに写真を撮ることができるんです。
●所在地
〒999-3292
山形県上山市葉山5-20
TEL. 023-672-5454
●日帰り温泉
10:30〜15:00
(11:00〜14:30の日もあり)
●入浴料金(食事付)
2名より受付1名8475円〜
※プランはいろいろあるので確認が必要です。
●源泉名
上山温泉3号源泉
●泉質
ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉(含石膏-食塩泉)
●泉温64.5℃
pH7.8
●色は無色透明
●効能
リウマチ、神経痛、関節痛、婦人病、打ちみ、捻挫など
●昭和32年に奈良時代の窯跡が発見され、山形県の指定文化財になったことより、窯跡にちなんで古窯という名前になったそうです。
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